ベビースリング 手づくり 注意 危険

ベビースリング 手づくりの注意点

ベビースリングは赤ちゃんがママの子宮にいたときと、
同じ姿勢で抱っこされるので、安心して心が安定します。

 

寝ぐずりや泣きやまない赤ちゃんもすやすや。
ベビースリングは育児中のママにとって、とても助かります。

ファッショナブルなベビースリングも色々と販売されています。
ベビースリングを手づくりしたいママも多いようですね。

 

 

手づくりのスリングで赤ちゃんを抱っこしたい。
自分の好きな色・柄の布地でおしゃれなスリングを手づくりしたい。
手づくりしてスリング代を安くおさえたい。

 

 

ハンドメイドのベビースリングはママの愛がいっぱい・
自分の好みのスリングが使える・手づくりが楽しいなど魅力もあります。

 

 

ベビースリングの作り方もインターネットで紹介されています。
赤ちゃんやハンドメイドのブログでも、スリングの作り方を見かけます。
スリングの作り方が、わかりやすく書かれているのもあります。

 

 

スリングの手づくり・作り方の注意点

 

何よりも赤ちゃんの安全性です!
ベビースリングは大切な赤ちゃんの命を預けるもの。
決して大げさではありません。

 

 

生地やリングなどの部品によっては、スリングがこわれて、
赤ちゃんが落下事故にあう可能性があります。

 

 

人気で売れているベビースリングは安全性も使いやすさも良いです。
メーカー独自のノウハウ、生地や糸、リングなどの部品、縫製などの
研究、たくさんの試作を重ねて製品を開発し販売しています。

 

 

ベビースリングは、はじめての一回で満足のいくものを、
手づくりするのは、ハンドメイドが得意の方でもむずかしいようです。

 

 

生地とリングの相性もあるので、下記のような失敗もあります。

 

「抱っこしているうちに、リングがすべって密着できない」

 

「うすい生地で作ったのに、リングがもたついて調節できない」

 

 

ベビースリングを手づくりするときは、リングあり、リングなしの
どちらも縫い直すのはリスクがあります。

 

縫う=生地に針で小さな穴を開けています。
それを繰り返すことで生地の傷みが早まる可能性があります。

 

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ベビースリングの作り方では安全性・丈夫さが1番です。
ファッション性よりも再優先です。

 

・アクリルや木のリング・C形の金属リング(100円ショップ品にある)は
こわれやすいので、非常に危険です。
ステンレスリングも溶接部分が不良のものは危険です。

 

・ダブルガーゼやインド綿のは、だんだんと縫い目が広がるので、
赤ちゃんの体重がかかるスリングの生地にはおすすめできないです。

 

・透明糸はほどけやすく、アイロンの熱で溶けるので耐久性が悪いです。

 

 

ベビースリングは一発で完璧に、
使いやすいものができる可能性は低いです。

 

スリングの作り方は一つ作り、使ってみて、
改善点を直して二つ目…を作っていく方法が良いようです。

 

 

ベビースリングの費用を安くしたい方は、
手づくりの材料費や失敗のリスクを考えると…

 

お裁縫があまり得意ではない方も失敗のリスクと
手づくりしたスリングの安全面、使いやすさを比較すると…

 

ベビースリングは大切な赤ちゃんを抱っこするものだから、
危険な点があっては、取り返しがつかない事故にもなります。
命が助かっても、後遺症が残ることもあります。

 

スリングの強度、耐久性、安全性などの検査をしていて、
PL保険にも加入している信頼のおける・メーカーやショップの
ベビースリングで赤ちゃんを抱っこしてあげてほしいです。
わたしの個人的な思いなので、
余計なお世話だったらごめんなさい…。

 

手づくりをされたい方は注意をして、ステキなスリングを作って下さいね。

 

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